1955, アストン・マーティン DB2/4 MKI サルーン

 

1955, アストン・マーティン DB2/4 MKI サルーン

場所: アントワープ (ベルギー) | クラシックカー・サービス

 

 

走行距離 8.376 km

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エンジン オリジナルマッチングナンバー、2992cc、127kW、エンジンナンバー: VB6J/284

トランスミッション マニュアル4速

カラー ブルーメタリック、内装はライトグレーのレザーとカーペット

価格 お問い合わせください

 

詳細

このシャシー番号LML/815、右ハンドルのアストン・マーティンDB2/4 MKI サルーンは、ミッレミリアへの参加条件を満たしている。新車時HRG150のナンバーでイギリスに販売された。1980年代から、フォー・アッシズのモス家によって多くのレースやラリーに参加した歴史がある。1980年代後期に完全にレストアされた。最近4万ユーロをかけボディーと塗装のレストアが実施された。カラーはブルーメタリック、内装はとても美しいライトグレーの革とカーペットが使われている。

変更されたインレットマニフォールドに取り付けられたオリジナルのツイン1.75SUエンジンを若干改造している。エグゾーストのマニホールドの改造、大きなL1ヘッドのバルブのシリンダーヘッドは研磨し改造、スポーツカー用のDB3Sカムシャフト、8.6:1で鍛造したピストン、改造したキャリロスタイルのコネクティングロッド、改造したポイント付きのディストリビューター。170馬力、DB5ダイヤフラムクラッチ。これら全てにより、扱いやすく、運転が容易で、良いロードカーとなっている。

クイックシルバーエグゾーストの新しいツインエグゾースト。シルバーに塗られたホイール(クロームではない)。フロントブレーキがドラムブレーキからディスクブレーキに交換され、MKⅢディスクとDB5キャリパーが使われている。オリジナルのドラムブレーキは提供される。ディストリビューターはオーバーホールされている。新しいMagnecorのイグニションリード。エンジンを最適な状態に設定するために、ローリングロード実験し、170馬力に設定された。1953年から1955年までに565台が生産された。

この車両は大変良い状態で、すぐに使用可。
全ての過去の書類、レストアのインボイスが確認できる。

 

メンテナンス

全て点検済、すぐに使用可
 

不具合

なし
 

ドキュメント

全ての過去の書類、整備履歴を含むレストアのログブック、インボイス、交換された部品のリストあり。
 
 

 



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